犬と狼の間

え?遊んで食べて寝てちゃだめ?

ミュージカル『CROSS ROAD〜悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ〜』感想

水江さんファンの友人に招待してもらい観てきました!
自分発信だと観ないであろう演目であったので観劇できて楽しかったです。




19世紀はまさに音楽に魅了された時代だった。
数多の音楽家が誕生し人々はその才能を愛で
その美しい調べに酔いしれ音楽が世界を支配したその時代に
突如として音楽史に登場し音楽の世界を支配した漆黒のヴァイオリニストがいた
ニコロ・パガニーニ
彼には常にある噂がつきまとった。
悪魔と契約し、魂と引き換えに音楽を手に入れた・・・・と。
街外れの十字路で悪魔アムドゥスキアスと血の契約を結んだ彼は
100万曲の名曲の演奏と引き換えに、命をすり減らしてゆく事になる。
19世紀ヨーロッパの華麗なる音楽黄金期を舞台に
音楽を司る悪魔と悪魔のヴァイリニストと呼ばれた男が奏でるメロディーは
ヨーロッパをそして世界を熱狂させてゆく・・・


バイオリンの才能はあるが天才ではないパガニーニは十字路の悪魔と契約してしまう。
それは自分の命と引き換えに100万回分のバイオリンを奏でること、その曲はすべて悪魔に捧げて弾くことと引き換えに超絶的なヴァイオリンの腕前を手に入れるものだった。
悪魔のヴァイオリニストとなったパガニーニは自身の命を削りながら演奏していく…というお話。観劇後に調べて知ったのだけどニコロ・パガニーニって実在の人物だったのですね(音楽史に疎い)

悪魔と契約してしまい生命を削る…という部分を見るとゴシックホラー的なイメージの作品なのかと思うけれども、観劇後に強く印象に残ったのはパガニーニに対する母からの愛と執事からの愛であり「愛」の作品だな…というイメージを持ちました。

特に母役の香寿たつきさんの歌声は素晴らしかった。いつも香寿さんの歌を聴くとなんだか「宇宙だ・・・・・」と宇宙を感じるのですが(?)今回も愛に包まれた歌声に宇宙を感じました。執事役の山寺さんもさすがの声音のお芝居で声から感じられる暖かさが素晴らしかった。


総合的にはオリジナル新作として演出・美術・音楽に一貫した美しさを感じられるミュージカルで良かったと思う。しかし、荒削りだなーと思うような箇所も多くあり勿体なかった。
特に、パガニーニがナポレオンの妹をどこまで大切に思っているのかイマイチ掴めず…。もう少し2人のロマンスに時間を割いてほしかった。
また、ダンスで表現されていたヴァイオリンの演奏シーンについては、ダンス巧者でのキャスティングではないだろうし『パガニーニの圧倒的で悪魔的な演奏』に説得力がなくなってしまっていたようにも感じたのでダンスにしなくても良かったのではと思う。

曲については全体的に難曲揃いで若いプリンシパルは苦戦しているようにも見えたけども、綺麗でありながら退屈しないメロディの音楽で好みでした。
ただ、これは音響の問題だと思うけど全員ボリュームが小さくて迫力が足りなかったのは残念…。N2Nはクリエの天井吹っ飛ぶんじゃ!?というくらいの音圧を感じたのでハコの問題ではないと思うんだけどな…。

***

例の公演中止の件については、令和の時代にショーマストゴーオンが正しいのかと言われると微妙なところではあるんだけど、ショーマストゴーオンの精神がない演者が特殊な世界であるステージ上に立ち続けるということは難しいのだろうな・・・などと思ったのでした。

月記 2022/05

5月のまとめ。
食べた、観た、行った、買ったのごちゃまぜ記録。

〈海宝さん〉シアノタイプNEWアルバムリリース記念ライブ大阪遠征


海宝直人氏がボーカルを務めるバンドの大阪ワンマンを見るためにコロナ前ぶりに遠征をしてきた。
詳しい様子はこちら

直前までMCでゲラゲラ笑い転げていたのに「はい、次の曲は〇〇です」と一声歌い始めた瞬間に空気が一変するのが面白いとともに感動する。


〈あんスタ〉オブリガードイベント


私があんスタに復帰してから初めての推し☆5イベント!しかも追憶!
要が想像以上に救われなさすぎて、もしかしたらあんスタ史上一番「現行時間軸で」救われていないキャラクターなのでは…。巽は本物の要の現状を知ったらどうするのだろう。
それはさておきジュンくんはいつだって主人公なのだ。


健康診断


いつも採血に手こずるのだけど今年は最終的に手首あたりから採っていて、そんなとこからでもいいんだ!?と思った。
普段ジュースの類は飲まないタイプだけど健康診断の後はジュースを飲むというマイルールがある。


〈あんスタ〉DREAM LIVE-6th Tour “Synchronic Spheres”-


あんスタのキャラクターがバーチャル映像で出てきてライブするやつ。
巽、脚なっが……と慄いたし、巽、リアルで居たら絡みめんどくさ…とも思ってウケた。
バーチャルって虚無になるんじゃないかなと思っていたけれども、感情の流れとしては楽しい!!→虚無→アルカロイド楽しい!!→推しGじゃないとこ虚無だな→トリスタで泣く→虚無→あんさんぶるスターズ大好き!!!!でした。
トリスタがWelcome to the Trickstar Night を歌うから泣いた。あんステの思い出の曲なので……。

mちゃん結婚式


〇〇さんのオタクをしていたときにずっと一緒に行動していた同担界隈の1人がご結婚されました!めでたい~。
mちゃんは元々めちゃくちゃキャワ*1なんですけど、ウエディングドレス姿もすこぶる美しかった。友人たちとの写真がスライドショーで写されるやつ、我々との写真が〇〇さん卒業LIVEで出した花の前でみんなでペンライト構えてる写真でリアルに「ギャー――!!」って言った。

人の結婚式に出ても自分の結婚願望は刺激されないけど結婚式で流したいセトリだけは沸いてくるね…。私は『君だけFOREVER』はマストで入れたいですね。

2022GW大阪遠征記

人の遠征記を読むのが好きなので自分も書いていこうと思う。
なお、ここでの遠征の定義としては「特定の個人・イベントを目当てに新幹線・特急・夜行バス等を伴う移動を要す場所へ行くこと」とします

というわけで、GWにコロナ前(具体的には2020年2月のあんステNBS愛知)以来の遠征をしてきた件について書きます。ただし、今回マジで何にもしていないので、内容的にはなにもない。記録したいから書くけど…。

1日目

東海道新幹線/東京→新大阪
今回初めてスマートEXを導入して指定席で行きました。当日に発券して自由席に飛び乗っていた頃からは考えられない優雅さ…泣
さて、今回のお目当ては19時開演のライブ。何もしない予定なのでホテルチェックイン時刻の15時に新大阪に着くように出発しました。

朝もそんなに早くないのでスタバでほうじ茶クラッシックティーラテを購入。
これ大好きだったのでメニューから消えたの悲しすぎる。

・大阪到着/ホテルチェックイン

着きました。久しぶりの関西!
大阪は何度も来ていて、今後も行く機会は多いはずなので今回はライブ時以外ホテルから出ない予定。さっさとチェックインしに行きます。

途中、駅内のくくるでたこ焼きを購入。昼食です。


今回のホテルはヴィアイン新大阪東口〈朝食込5,714円〉禁煙レディースルームシングル
新しい!綺麗!というホテルではないけれどGWに駅近でこの値段なら満足。

先ほど購入したたこ焼きを食べてメイクや髪を直した後はひたすらあんさんぶるスターズ!をしていた。推し*1イベント期間だったから…。


↑成果

・ライブ会場へ
ちょうど良い時間になったので会場へ。
会場は心斎橋JANUSなので御堂筋線で心斎橋へ移動。

この会場、実は故推しのアイドル時代の大阪ワンマンでよく来ていた会場で、記憶が刺激されて非常にエモかったです。あの時は一番近い出口が工事中でよく道に迷っていたな…とか思い出していました。


道中THE大阪!みたいな写真も撮っておいたよ

・シアノタイプ*2ライブ


ライブ会場でペンライトとタオルを購入。
このペンライト、普通に多色カラチェンのものなのですが、バンドなので当然メンバーの担当カラーなんてものは決まっていない*3んですよね。で、どうなるかというと、ライブ中オタクたちが任意の色を好きなように振っていて面白かったです。(数曲この曲はこの色って指示された)

・ホテルへ
ライブ終わり、新大阪駅へ戻ります。
結構遅い時間になっていたので空いてる店も少なく、たこ昌でたこ焼きを買ってホテルへ。
翌日は友人と会う以外特に何の予定もないのでのんびり就寝。


いら情だが私はくくるよりたこ昌の方が好みだなと思った。出汁の味が濃い気がする。

2日目

・朝食/チェックアウト

ホテルの朝食バイキング。
普通に美味しかったんだけど落ち着けなくてバイキングというものが苦手だったことを思い出した。

・友人と会う
京都在住の友人が会いに来てくれたのでした。LOVE!
GWでどの店も混んでいたし天気もちょうどよかったので東口前のベンチで新幹線の時間まで相手をしてもらいました。ほんとただずっと喋ってたから何の写真もない……


お土産。写真にはないけどカールも買った(関東には売ってないのです)

そしてお昼の新幹線で帰京!
以上、ほぼ何もしない遠征再開でした。

***

次回の遠征記事は新潟遠征の話の予定。
今回とは打って変わってちゃんと書くことがあるはず…!

*1:風早巽

*2:海宝さんVoのバンド

*3:バンドのイメージカラーは青。シアノだから

2022年/春ドラマ感想

毎クール結構な数ドラマを観ているもののTwitterでもあまり感想を言っていないのでまとめて感想を記しておこうと思う。以下注意事項。

  • 最終回まで観れているものもあれば観れていないものもあります(8話くらいまでは全部観ている)*1
  • ☆での評価はあった方が面白いかなと思ってつけたので、作品の出来というよりも「私が萌えるか」を重視しています。具体的に言うとジャンルとして好きなのでミステリは評価高めになります。
  • 後々読んだときに分かりやすいようにキャラクター名ではなく役者名(敬称略)で統一します。

月曜日

元彼の遺言状
★★★☆☆
途中一話完結になり中弛みしたものの大泉洋の正体~彼の事件で盛り返した印象。
裁判のシーンでの綾瀬はるかの語りが素晴らしくてそれだけで良いドラマだったな~という記憶になった。
町民全員共犯なのかなというのは序盤から検討がついていたので役者の演技を堪能するという楽しみ方になったけれども、演出もそれを見越して作っているように感じたので残念には思わなかった。原作とは展開がかなり違うらしいので原作も読んでみたい。

恋なんて、本気でやってどうなるの?
★☆☆☆☆
ヤバドラマ枠。最終回なんて脚本家が寝ながら書いたとしか思えない内容で逆に面白かった。公園で「好きだー!」って叫ぶこと、ある??それまで何の伏線もなかったのに唐突にアセクの話を出してきたのも最悪すぎる。*2
初回は滑舌が微妙かなと思ったものの観ていくうちに松村北斗の演技がクセになってきたのでそこだけは収穫でした。あとあいみょんは最高。

火曜日

持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~
★★☆☆☆
脚本崩壊というわけではないけど吸引力がなかったなという印象。じっくりと観ると良いシーンがあることに気が付くのだけどどうしても惹かれずに流し見してしまった。
田中圭にも磯村勇斗にも観ていて大してキュンしなかったのが恋愛ドラマとしては致命的(勿論役者が悪いわけではなし)
上野樹里が細すぎずヘルシーな肉体美で素晴らしかった。

正直不動産
★★★★☆
すごく出来がいい作品。不動産のことも勉強になったしギャグとシリアスの緩急も良い。
ただ一話完結で一話ごとに満足度が高い故に「早く次の話が観たい!」という気持ちになることはなかったかな。
イケメンなんだけど周りの女性からイケメン度をありがたがられないやや不憫なイケメン*3がヘキなので山Pとても良かったです。

明日、私は誰かのカノジョ
★★★☆☆
原作の内容をしっかりと汲み取っている実写化で素晴らしかった。逆に役者にもうちょっと演技力があればな~…ともったいなく思うシーンは多々。
毎回オープニングのイントロでテンション上がった。全体的に制作陣のセンスの良さを感じる良作でした。

水曜日

ナンバMG5
★★★☆☆
神尾楓珠がヒロインすぎる。逆に正ヒロインのはずの森川葵がどう考えてもウザイ(と視聴者が思うように描写されている)上にちょいちょい雑に扱われているのが面白かった。
難波一家も全員キャラが立っていて良かったし毎回内容もしっかりとしていて制作陣が愛を持って作っているのが伝わってきた。
あと犬!!!!!!!柴犬LOVE!!!!!!!!!!

悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~
★★★☆☆
全然期待してなかったら結構面白かった枠。
下手に演じたら主人公がかなりウザいキャラクターになってしまうところを今田美桜の好演で可愛くて応援できる主人公になっていた。ドラマで描かれる職業ってデザイン関係とか出版社とか専門分野に寄りがちなところを老舗の総合商社を題材にしているところも良かった。ナレーションも絶妙。
2.5次元俳優もちょくちょく出ていましたね。あと、毎回見るたびにこの子可愛いけど誰!?と思う高橋文哉くんが今回も可愛かった。

木曜日

未来への10カウント
★★☆☆☆
結局あまりボクシング要素もなく全体像がぼやけていた印象。
キムタクをコーチと講師と焼鳥屋の三足の草鞋にする必要はなかったと思う。
序盤の学生一人一人の話はとても良かったのでもうちょっと学生にフォーカスして学園ものにしてほしかった。

やんごとなき一族
★☆☆☆☆
ネタドラマなんだろうけどネタが滑っていては良くない。あえて今、時代錯誤なことをやるというのを面白いと思って作っているんだろうけど、それに対する作品内のアンサーが特に現代的というわけでもないのでただ単に「内輪が面白いと思って作っている」ドラマのように見えてしまった。
土屋太鳳演じる主人公もいちいち腹を立てて言い返してはいるけど「そこで言い返すことに効果のある言動」ではないので単純に直情的で頭が悪いキャラクターに見えてしまう。
ナレーションも主張が強すぎてあまり合っていなかった。

探偵が早すぎる
★★★☆☆
アドリブのようなギャグが合うかどうかでかなり好き嫌いが分かれそうだなと思う。私はこういうのは割と好きです。
トリック返すより逮捕させれば!?とか毎回後処理どうしてんの!?と思うけどそれを考えるのは野暮。水野美紀がとても良かった。原作も読みたいな。

花嫁未満エスケープ
★★☆☆☆
中川大輔が「悪気はないんだけど甘えたで情けない男」を演じるのが上手すぎてそういう男にしか見えない。

警視庁捜査一課長
★★★☆☆
テレ朝の定番物は毎回好き。
ご遺体がコロッケを握っていた話が好きです。

金曜日

インビジブル
★★☆☆☆
期待よりも面白くなくて残念だった枠。
細部が雑で、センセーショナルでド派手なことをしておけばいいだろうと思っているように感じる。犯罪者にいちいち横文字の通称が付いているのもなんだかイタくて恥ずかしかった。
高橋一生をはじめキャスト陣の熱演は良かっただけに残念。

土曜日

パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~
★★★☆☆
常に科学がトンチンカンすぎてヤバイ。
ヤバイんだけど映像と演出にお金がかかっているので“そういうもの”と割り切ればなんとなく楽しく観れた。
ディーンは恋愛物よりもこういう役で観るのが好きだなと思う。

俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?
★★★☆☆
これは最終回がすごくよかった。
古田新太が未来を変えようという行動を取っていなかったことを私は人生を諦めて無気力になっているからなのかと思っていたので「未来に満足しているから」だと明かされてすごく納得した。ルッキズムの話なのかと思っていたので良い意味で裏切られて爽やかな作品でした。でもどうなろうとも山田涼介が古田新太にはならんやろ。

クロステイル~探偵教室~
★★☆☆☆
あまり良い意味でも悪い意味でも印象がない。
内容がライトなのでもっとテンポが早い方が良かった。

日曜日

マイファミリー
★★★★☆
総合点で今期1番。毎話目を離せない展開ですごく面白かった。なんか結局、濱田岳が悪いよな。どんな理由があろうとも友達の子を誘拐すな。
最終回でミスリードの演出がしつこすぎて逆に真犯人を絞れてしまったのが残念。

金田一少年の事件簿
★★★☆☆
道枝くんの顔がかわいい~~~!萌歌ちゃんもかわいい~~!!
あまり評判は良くないようですが私は「孤島に閉じ込められて連続殺人が…」みたいな古典的なミステリがたまらなく好きなので楽しい。令和にそういう作品をやれるという点で金田一は偉大。

*1:最終回まで観て感想が変わればまた書き直します

*2:しかも定義が違う

*3:のだめの千秋みたいな

月記 2022/04

4月のまとめ。
食べた、観た、行った、買ったのごちゃまぜ記録。

ミュージカル『next to normal』観劇


クリエにてN2Nを観劇。
感想はこちら


・果実園リーベル

少し早く着いたので昼食代わりにシャンテでフルーツサンド。
注文したのは自分なのだが運ばれてきて初めて自分はパイナップルが苦手だということを思い出した。ちなみに美味しいパイナップルを食べていないから~とかいう話ではなく純粋にパイナップルの風味が苦手なので、おそらく良いやつなんだろうけど苦手だなあと思いながら完食しました。すいません。
私が嫌いな食べ物はパイナップルとマンゴーと鰊の昆布巻きです。よろしくお願いします。


これは苦手じゃない。さくら苺ミルク。

・TEA ROOM KIKI 紅茶&スコーン専門店/クリームティーセット
テイクアウト土産①

ミッドタウン日比谷に新しくできたスコーン屋さん。Twitterでバズっていて大人気の様相だった。

ただしイートインスペースはめちゃくちゃ狭そうだったのでゆっくりしたいときは向いていないと思う。テイクアウト利用がちょうど良さそうですね。

・鈴懸/塩豆大福
テイクアウト土産②

同じくミッドタウン日比谷の地下にある和菓子屋さん。
上品な甘さと程よい塩気で美味しかった。


ファウストSSR


エイプリルフールイベントSSR
PUですり抜けされるとダメージが倍増するためPUのことを信じていなかったけどちゃんと出た(そりゃそーだ)


ワクチン接種(3回目)

3回目を打ってきた。副反応としては2回目と同じく熱は38℃くらいまで出ているけどそれ以外の不調は一切なく“ただ熱が出ているだけ”状態だった。
振り返ると私は慢性的な貧血で常に身体がだるいものの、風邪をひくということがほとんどなく人生であまり熱を出したことがないので、頭が熱くなっている状態が新鮮だった。
金曜夜に接種して土日で治ったので普通に月曜から出社したのだった。えらいな~わたし。


海宝直人のSmile session~出会いはタカラなり~配信


海宝さんMCのトーク?音楽?番組配信を視聴。ゲストは望海風斗さん。
お2人とも選曲も歌唱も素晴らしかった~。何より、海宝さんのおもてなし力というか、ゲストとゲストのファンの方を楽しませるぞという意気込みとそれに伴う下調べがすごかった…。実力だけで万人を黙らせることができるレベルなのに勤勉さと謙虚な人間性を伴っていて、すごい。


セルフネイル


GW前にネイルしようと思っていたんだけど、ジェルを付けると付替えるのもオフするのも面倒だなと思ってセルフポリッシュにしてみた。
これは結構真面目に塗ったのでまるまる1週間はこのまま保ちました。


フィガロR


単発で出たよ!嬉しいね!


舞台『魔法使いの約束 第3章』 観劇


銀河劇場にてまほステ3章を観劇。
感想はこちら



映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』


毎年恒例のGWコナン映画。毎年期待通りには楽しんでいるけれど今年は期待以上に面白かった!子供が観ても面白くて大人が観ても物足りなくないのって素晴らしいことだよな。青山先生の絵柄が絶妙にデフォルメ感がありつつも子供っぽすぎないというところも良い。

・天丼

去年もここで食べたんだけど、いつ行っても絶妙に空いているのと一つ一つの席が広くてお気に入り。

舞台『魔法使いの約束 第3章』感想

まほステ第3章観てきた。
久しぶりの2.5次元…さらに特にお目当ての役者がいるわけではない作品ファンとしての2.5観劇は初代ハイステぶりでした、多分・・・


2章は配信で観ていたのだけど*1、3章を観てキャストたちの成長率が凄まじくてびっくりした。生で観た方がいいよね~というレベルではなく技術が上手になっていたと思う。特に賢者役の方、2章のときから良かったけれどかなり歌が上手くなっていて驚いた。
声質が通っていて歌声でもしっかり何と言っているのか分かるのはいいよねえ。あと顔がすごい可愛くて思わずオペラで追ってしまった。まほステは卒業されるので残念だけどこの子は今後活躍していく人だろうなと感じました(どこ目線?)

ストーリーとしてはメインストーリーの後半~ラストの部分。メインストーリーのラストといってもまほやくのストーリーは現行でも謎が明かされていない部分が多々ある…というかほとんどのことがまだ判っていないので、舞台のストーリーでどういうことだったんだ?とこねくり回して考えても無駄なのです。というわけで単純にオタクが萌えた部分の話をします。


・縁あるちゃんのビジュアルが良すぎる
そのまんまなんですけど、本当にビジュアルが完璧すぎる。ミスラさんのスタイルが二次元すぎる。足が長い人間を見ていると、やっぱ人間ってスタイル良い方がカッコイイな~と気づきを得ます。ルチルはシンプルに顔が可愛すぎる。
3章でミスラがチレッタとの約束を思い出したので今後フローレス絶対守るマンになるミスラを舞台で観るのも楽しみ。


・左右の歌がすごい
「俺は左でお前は右」って歌詞を聞いたときそんなことある?!と思ってびっくりした。
というか、元相棒のデュエットになると急になんかロックっぽい感じになって雰囲気が他とガラッと変わるの、「そういうことになってるんですね」って気分になる。


・ヒースの厄災の傷
キャッツ!!!って思った。キャッツ観たことないけど。
まほやくは戦闘シーンの息をつかせぬ展開がすごく格好いいのだけど、やはり舞台で映えるところだなと思った。そのうち舞台化すると思うけど1.5部の中庭組の戦闘が本当にたのしみ・・・


・フィとファ
ここの関係性のオタクなのでフィガロが寿命のことを告げるシーンはすごい緊張して変な汗をかきながら観ていた。人間は興奮しすぎると記憶を失うようなので正直あんまり覚えていない。良かったということはわかる。

フィガロは誰が演じても(私の中で)不満があったろうなと思うのでわごちゃんというキャスティングは絶妙だなと思っている。そしてビジュアル演技力歌唱力の何をとっても矢田ファウストに不満がある人はいないと思う。ここを比較的玄人の二人が演じていてくれていて嬉しいです。

***

会場は銀河劇場。これは会場名とポスターを両方入れようと思ったらなんか寂れた感じになった写真です。

*1:1章は未見

ミュージカル『next to normal』感想


N2N観てきました。2チーム制なので両チーム観たかったんだけれどチケットが厳しかったので好きな役者重視でAチームを二回。曲もストーリーもお気に入りの作品になりました。
以下感想です(普段から特に注意書きしてませんが当たり前のようにストーリーの核心ネタバレしてます)




【あらすじ】(上記公式サイトより引用)

母、息子、娘、父親。普通に見える4人家族の朝の風景。

ダイアナの不自然な言動に、夫のダンは優しく愛情をもって接する。息子のゲイブとダイアナの会話は、ダンやナタリーの耳には届いていないように見える。ダイアナは長年、双極性障害を患っていた。娘のナタリーは親に反抗的で、クラスメートのヘンリーには家庭の悩みを打ち明けていた。

益々症状が悪化するダイアナのために、夫のダンは主治医を替えることにする。新任のドクター・マッデンはダイアナの病に寄り添い治療を進めていくが・・・。


このミュージカルの素晴らしいところはまず何と言ってもロックミュージカルの名にふさわしい曲の格好良さだと思う。登場人物の感情の揺らぎが生バンドの演奏とともに爆発して観客を無条件で作品に没頭させてくれる。
トニー賞のパフォーマンスにも使われているけどYou Don’t Know~I Am the Oneの流れが最高。しかもその後にSuper Boy and Invisible GirlI’m Aliveと続いていくのって強すぎる。BW盤のサントラがサブスクにあると思うのでぜひ聴いてみてほしい。たとえ話がわからなくても音楽アルバムとしてカッコイイから…。ちなみに新演出で若干歌詞が変更されたけれども海宝直人さんの歌う日本語Verの『I’m Alive』も配信されています!

とはいえ、曲が格好いいだけのショーミュージカルだったのかというとそうではなく芝居の比重も高い作品だった。

ダイアナは双極性障害を患い躁鬱を繰り返していて、生後八か月で亡くした息子、ゲイブの成長した姿の幻覚をかなりはっきりと見ている。夫のダンはそんな彼女を献身的にサポートしてはいるが、根本のところで彼女の苦しみを理解していないように見える。一人娘のナタリーは、自分を見てくれない両親に苦しみ、自分もいつか母のように狂うのではと恐れている。
私は初見時、ゲイブを元気なトート(I’m Aliveでの“圧倒力”の印象が強すぎた)だなあと思ったのだけど、二度目はゲイブ中心に話を追ったからか「ダンとダイアナの息子であるゲイブ」だ!と強く思った。I Dreamed Danceも初見では死への誘惑という印象が強かったけど、二回目は母を救うにはこうするしかないとゲイブもまた傷ついているんだ…!と思って泣いた。ゲイブの自我ってどうなんだろ。どこまでがダイアナが介入して創造したゲイブでありどこからがゲイブ自身の自我なのか。電気療法を受けてゲイブの記憶を失ったダイアナに寄せる悲しみはゲイブ自身のものであるはず。そもそも、『ゲイブはダイアナが見ている幻覚である』というのは医学的に考えた見地であり、『存在しない』証明はなされていない…この辺はあと50回くらい観て考察したいところですね。

ちなみに劇評や感想を読んで自分の解釈とひとのそれが全然違っていて驚いたのはI Am the One(Reprise) からラスト。私は「ダイアナを失って今度はダンがゲイブに救いを求めて狂っていくんだ…だから二人は最後赤い服を着ているしLightは不協和音なんだ…苦しみの輪廻は終わらないんだ!!」と脳直で思ったんだけど、ダンがゲイブの存在を認めたことでゲイブは救われて消えた…という解釈もあるみたい。私はフィクションを地獄の方向に解釈するクセがあるなと反省した*1



偶然にも「アメリカが舞台で息子を亡くして傷ついている妻とサポートする夫」の構図が前回観た『ラビットホール』と同じだったのだけど、ラビットホールはストレートプレイで観れて良かったと思ったのに対してN2Nはミュージカルで良かったなあと感じた。おそらくストレートプレイで観ていたらダイアナに感情移入出来なかっただろうな…。登場人物の内面世界に曲と歌のパワーで引っ張っていってもらえるのがミュージカルの醍醐味だと思う。あと曲が流れるとすぐにシーンを思い出せるのもミュージカルの強みだよね。サントラを聴きながら早く再演してほしい…と思いを募らせています。

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会場はシアタークリエでした。地下が苦手なのでなんとなく苦手意識があったんだけど徐々に好きな劇場になってきました。やっぱりコンパクトなホールの方が好きなんだよなー。

*1:フィクションにおける「地獄」「救いのなさ」「後味の悪さ」大好きガールです